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【第5回】従業員のモチベーションが低い…

コミュニケーションに価値を!

こんにちは。

コムニカチヲ株式会社代表の高橋です。


いかがお過ごしですか?


「現場でよく聞くお悩み」シリーズ

今回は第5回。

テーマは 「従業員のモチベーションが低い…」 です。


✅ 経営者・リーダーのみなさん!


最近、部下のこんな場面に出くわしたことはありませんか?


・指示通りに仕事はしているが、やらされ感が強く伝わってくる

・「提案してね」と言っても、反応がない

・期待をして声を掛けても、本人に響いていない気がする

・注意をしたら、ふてくされたような態度を取られた


そのようなとき、


・「いろいろ事情があるんだろう」

・「あまり触れないでおこう」


で済ませていませんか?


その原因、あなたの無意識のコミュニケーション手法が

部下のやる気を奪っている可能性が高いです。


🔍 原因は“共感”と“承認”の不足?


たとえばあなたが、


・良かれと思ってアドバイスしたのに、部下がしょんぼりしている

・成果を出して当然という態度で、労いの言葉をかけていない

・部下の気持ちや事情を汲まず、「とにかく頑張れ」とだけ伝えている


こうした関わりは、

部下にとって「わかってくれていない」「評価されていない」

という感覚につながります。


そして結果として、「挑戦意欲が下がり」「自発性が失われ」ていきます。


そこで大切なのが「シン・傾聴力®」を活かした

「シン・傾聴力®支援型リーダーシップ研修」では、


部下の本来の力を引き出すために欠かせない、

コーチングスキルに必要な3つの力を軸に、

経営者・リーダーの皆さまの部下への“関わり方”を進化させます。


✅ 共感力

相手の視点に立ち、「そうだよね。わかるよ。」

一度受けとめる姿勢。これが信頼の土台を築きます。


✅ 承認力

「できていない点」ではなく、

「できていること・努力していること」に目を向けることで、

相手に安心感とモチベーションを与えます。


✅ 観察力

言葉だけでなく、表情・声のトーン・しぐさから、

本人の内面に気づき、寄り添う手がかりを見出します。


まずは、こんな意識を持つことから始めてみませんか?


「自分が発した言葉で、部下はどのように反応したか?」

「最近、部下の“できていること”を、認めたり、ねぎらったりしただろうか?」


あなたの、たったひと言のかけ方、伝え方で、相手の成長意欲を左右します。


「へぇ〜、すご〜い!」


と相手に興味をもって聴く姿勢が、

部下のやる気を引き出す原動力になることもあります。


支援型リーダーシップに必要な“聴く力”を鍛える

シン・傾聴力®支援型リーダーシップ研修によって、


“指示・命令型”から“支援・共創型”リーダーシップへの転換


へ誘います。


メンバーのやる気を引き出し、挑戦を促す関わり方を学ぶことで、

職場全体に「成長したい」という前向きな空気が生まれることでしょうね。


「従業員が自ら動くチームをつくりたい」

「評価や声かけが苦手で困っている」

そんな経営者・リーダーの皆さま。


まずは一度、ご相談ください。

📩 詳細・ご相談はお気軽に


▶ お問い合わせフォームはこちら


「あなたの一言が、チームの未来を変えるかもしれません。」


次回は第6回「受注の成約率が上がらない…」をテーマにお届けします。

お楽しみに!


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