【第3回】チームを上手くまとめられない
- webcreate05
- 2 日前
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コミュニケーションに価値を!
こんにちは。コムニカチヲ株式会社代表の高橋です。いかがお過ごしですか?
10回シリーズでお届けしている「現場でよく聞くお悩み」
今回は第3回。テーマは「チームを上手くまとめられない…」です。
■リーダーにありがちな他責思考
こんなふうに感じたことはありませんか?
部下が指示に対して反発しがちで、進行がスムーズにいかない
若手が指示待ちで、自発的に動いてくれない
自分が目の前の業務に追われ、メンバーへの声掛けやマネジメントに手が回らない
チームがバラバラで、共通の目的が浸透していない気がする
もし1つでも当てはまるとしたら、あなたは
他責思考
なのかもしれません。
■他責思考から自責思考へ
私たちコムニカチヲでは、
パーソナル診断で他責から自責への視点転換をサポートしています。
アメリカのフォーチュン500企業の75%以上に導入され、
世界1100万件以上の実績を誇る信頼性あるパーソナル診断
Hogan Assessments(ホーガンアセスメント)
を活用し、リーダー自身の「価値観」「普段の相手からの見え方」が
数値で見える化することができます。
特に普段自分では気づかない
「ストレス化で出やすいクセ(行動・思考・ふるまい)」が
数値で見える化されることで、自身のネガティブ情報に気づくことができます。
「自分の言動や視点を、相手の立場になって見つめ直す」
そんな一歩を踏み出すだけで、チームの空気は驚くほど変わり始めます。
たとえば、
・ストレスがかかる場面で・指示が強くなりすぎていないか?
・メンバーの反応に目を向けられているか?
・相手の提案を受け入れる余白があるか?
こんな問いかけを、ぜひご自身にしてみてください。
その気づきが、自己変革のスタートになります。
■専門コーチとの1on1による気づき
ホーガンアセスメント認定コーチとの1on1を通じて、
リーダーの“内面のクセ”に気づき、
組織の空気を変えるきっかけを掴んでみませんか?
詳しくは、当社ホームページのお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
次回は第4回「報連相のズレや誤解が絶えない」をテーマにお届けします!

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